最近デュエマプレイス環境でよく見る「アストラル・リーフ」。2コストで3枚ドロー。現実のデュエマ環境でも登場時(2002年)にはマリンフラワー→アストラルリーフで猛威を振るっていました。デュエプレでマリンフラワー実装されてなくて良かったですね…。
今回はそんな「アストラル・リーフ」に対抗できるカードを紹介。
レベリオン・クワキリ

レベリオン・クワキリは相手の手札×2000パワーが上がります。これがアストラルリーフで3ドローしてきた相手に刺さるカードとして注目を集めています。
デッキについて

理想は3ターン目のレベリオン・クワキリ。
2「シビレアシダケ」or「フェアリーライフ」→3「レベリオン・クワキリ」です。
とにかくクリーチャーを並べ、積極的にアタックしていきます。 相手の手札を増やしても、手札を使わせる前に勝ち切ることを目指します。
中盤以降、相手のクリーチャーをバウンスする「スパイラル・スライダー」「ソーサーヘッドシャーク」「テレポーテーション」で相手の手札を増やしつつ妨害し、レベリオン・クワキリの攻撃力を上げます。
終盤、厄介なブロッカーが出てきたときには「大昆虫ガイアマンティス」で最終攻撃です。
当然相手次第ですが、勝率は悪くなく、何よりVR以上のカードはアクア・サーファーしかないので非常にデッキ構築が楽なのが特徴。「 レベリオン・クワキリ 」もレアです。頑張れば集めるのは難しくありません。
ほかにも、水文明を使わずに火と自然で組み、より速攻にシフトしたデッキタイプも強いようです。こちらは水の手札補充とバウンスがないため安定性に欠けますが、とにかく早いので速攻で勝ち切ることができます。
手札を増やす 「アストラル・リーフ」が流行っている今、「レベリオン・クワキリ」は注目カードです。