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【情報セキュリティマネジメント試験】午後対策

 情報セキュリティマネジメント試験の概要はこちら

1.試験範囲

 業務の現場における情報セキュリティ管理の具体的な取組みである情報資産管理、リスクアセスメント、IT 利用における情報セキュリティ確保、 委託先管理、情報セキュリティ教育・訓練などのケーススタディによる出題を通して、情報セキュリティ管理の実践力を問います。 (公式ホームページより)

 この内容を見るとざっくりですが、午前問題を解いているとセキュリティに関する知識は自ずと身につくので、あまり身構える必要はありません。午後試験は「実際に遭遇しそうなシチュエーション」等を踏まえ、実践的な問題が出題されます。

2. 試験問題の解き方・勉強法

 IPAの午後試験すべてに言えることですが、読解力がものを言います。文章理解力がある人はそれだけで優位に立てるでしょう。ですが、当然セキュリティの知識がなければ解けない問題が殆どですが、実はその知識がなくても解ける問題もちらほらとあります。問題文をよく読めば正解がわかるパターンです。この手の問題は絶対に得点したいところです。

 なお、情報セキュリティマネジメント試験の午後試験は90分。個人差はありますが問題の量を考えるとやや短い印象です。

 午前対策では「過去問演習が重要」ですが午後試験においては過去問を解いていたとしても「これまで見たこともないような問題」が出ることもあります。それでもそのような問題は数問です。解けなくても他の問題で確実に得点できれば十分に合格可能なので、場合によっては無視して問題ないかと思います。
 だからと言って全く過去問を解く必要がないわけでは当然なく、午後試験の出題形式に慣れることで、合格点が取れるようになる訓練が必要だと思います。出題されるパターンや問題の構成等は受験前に要チェックです。

※ちなみに、 令和元年度秋期試験で試験が始まって以降初めて、難易度補正として合格基準点が引き下げられました。この回の合格基準点は46点でした。過去、ITパスポート試験の導入時期にも合格点補正が行われた事例はありましたが、このようなケースは極めて稀なので確実に6割は得点できるような準備は必須です。

まとめ

  • 午後試験は午前の基礎知識があることが大前提
  • 時間との勝負なのでより効率よく解くことを意識
  • 読解力が重要のため、試験前の日にはゆっくり休んで頭をフル回転できるように