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【公務員試験】「数的推理」の勉強方法について

 公務員試験で避けては通れない科目の一つが「数的推理」。
高度な数学の知識は必要ありませんが、「考える力」と「素早く解く能力」が必要な科目です。

 数的推理は、教養試験の中では判断推理に続いて出題数が多い科目です。
私が受験した市役所上級A日程では5問出題されました。

 私は理系で大学出身ですが、この科目は正直苦手でした。特に図形問題。これは慣れないと本当に難しい…。数的推理は問題ジャンルが多くあり、どうしても向き不向きもあるので、試験までに確保できる勉強時間があまりない場合、「図形問題はあきらめよう」と一部ジャンルの問題を捨てる考えがあってもよいと思います。
 しかし、今例に挙げた図形問題は必ず1~2問は出ている印象なので、少しもったいないです。 

 出題傾向は試験種によって違うので事前に確認し、頻出度の低いジャンルの問題は優先度を下げ、あまり力を入れて勉強せず、出たら仕方ないと割り切ってしまうのも一つの方法かと思います。公務員試験は概ね6~7割程度正解できれば筆記試験に合格できますので、本番では安定してこの程度取れるよう、「広く浅く」勉強を進める必要があります。

 数的推理で言えば前述のとおり問題のジャンルが多くあります。「確率」「速さ・距離・時間」の問題等…。ニッチな問題は解けなくても仕方ないかと思いますが、頻出のジャンルは必ず得点できるように対策が必須です。

 地方上級レベルでは、そこまで難しい問題は出ないので(ひねくれた問題はたまにありますが)、解法をマスターできれば比較的楽に解けます。

 ただ、本当に「慣れ」が必要です。毎日数問でもいいから継続が必須だと思います。継続しておかないと、「…あれ??これどうやって解くんだっけ???」と解法を忘れます(笑)

 とは言え、中にはこういう問題を対策なしにスラスラ解いてしまう猛者もいます。直感的に問題の解き方がわかる人なのでしょう。羨ましい限りです。

 あくまで私個人の体験談ですが、公務員試験対策で一番時間をかけたところは数的推理と判断推理でした。付け焼刃で短時間勉強しただけではなかなか点数が伸びにくいので、難しい印象です。「公務員試験を受けたい!!」と考えている場合は真っ先に手を付けるべき科目かもしれません。就職試験のSPIでも役に立つ筈です。

 最後にテキストについて。私が学習したときに使っていた本はこちらでした。


 いろんな対策本を何種類も使うより、1冊を何周か解き、解法パターンを覚えることがセオリーかと思います。

 まずは自分に合った対策本を見つけひたすら解法パターンを身に付けた後、問題を解いていくと効率が良いと思います。

まとめ

  • 複数のテキストを使うより、1冊を繰り返して解放パターンを覚えること
  • 数学が苦手でも勉強次第で対応可能
  • 毎日数問でも良いので継続が吉